診療実績

診療実績のご紹介

産婦人科は産科、婦人科腫瘍、生殖内分泌、女性医学の4つの部門より成り立っています。
各々の診療内容・特色及び診療実績について概説します。建学の精神である“病気を診ずして病人を診よ”を常に心がけ、日々の診療に邁進しています。

産科部門

産婦人科は産科、婦人科腫瘍、生殖内分泌、女性医学の4つの部門より成り立っています。 各々の診療内容・特色及び診療実績について概説します。建学の精神である“病気を診ずして病人を診よ”を常に心がけ、日々の診療に邁進しています。

周産期症例数(2018)
分娩数
  附属病院
(本院)
葛飾医療
センター
第三病院 柏病院 4病院
合計
分院合計 総合計
早 産
(22週~36週)
99 13 32 99 243 477 720
正期産
(37週~41週)
750 326 194 379 1,649 7,725 9,374
過期産
(42週~)
0 0 0 0 0 1 1
分娩総数 854 339 226 478 1,897 8,192 10,089
分娩数
  附属病院
(本院)
葛飾医療
センター
第三病院 柏病院 4病院
合計
分院合計 総合計
単胎 829 339 225 446 1,839 8,099 9,938
双胎 24 0 1 32 57 93 150
分娩様式
  附属病院
(本院)
葛飾医療
センター
第三病院 柏病院 4病院
合計
分院合計 総合計
帝王切開(%) 278
(32.6%)
108
(31.8%)
72
(32%)
186
(38.9%)
644
(33.9%)
1,971 2,615 (25.9%)
鉗子分娩(%) 1
(0.1%)
0 0 1
(0.1%)
2
(0.1%)
49 51
(0.5%)
吸引分娩(%) 106
(12.4%)
20 
(5.8%)
10 
(4%)
27
(5.6%)
163
(8.6%)
875 1,038
(10.3%)
母体搬送(受入数)
  附属病院
(本院)
葛飾医療
センター
第三病院 柏病院 4病院
合計
分院合計 総合計
受入数 54 12 32 114 212 298 510
無痛分娩
  附属病院
(本院)
葛飾医療
センター
第三病院 柏病院 4病院
合計
分院合計 総合計
施行数 272 0 10 13 295 1,130 1,165

※分院合計は、茅ヶ崎市立病院/太田総合病院/汐見台病院/町田市民病院/厚木市立病院/獨協医科大学埼玉医療センター/杏雲堂病院/東千葉メディカルセンター/川口市立医療センター/恵愛病院/オーククリニックフォーミズ病院の実績数の合計になります。

過去の実績

婦人科腫瘍部門

産婦人科疾患全般について、各々の産婦人科専門医が高度な知識と技術をもって診療を担当しています。婦人科腫瘍では、頻度が高い子宮筋腫や卵巣嚢腫といった良性腫瘍だけでなく悪性腫瘍にも力を入れております。悪性腫瘍症例数は、附属4病院を合わせて600症例におよび、国内でも有数の症例数を誇っています。
今後導入される可能性のあるロボティックサージャリーも視野に入れ、本学の特色である固い連携により生殖・産科・外科・泌尿器科などとのスムーズなmultidisciplinary medicineを実施し、患者さんを重視した診療を常に目指しています。

腹腔鏡手術の詳細はこちら

悪性腫瘍症例数 (2018)
分娩数
  附属病院
(本院)
葛飾医療
センター
第三病院 柏病院 4病院
合計
分院合計 総合計
卵巣がん 54 19 17 60 150 123 273
卵巣境界
悪性腫瘍
18 9 5 34 66 33 99
上皮内がん 8 28 5 36 77 108 185
子宮体がん 59 43 30 77 209 135 344
子宮体がん 59 43 30 77 209 135 344
子宮内膜異型
増殖症
9 6 0 2 17 19 36
その他 5 12 5 9 31 29 60
悪性腫瘍総数 189 132 73 276 670 513 1,183

子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんなどの治療方針は、各々のガイドラインに基づき最新治療を提供しています。また、新しい治療方法を安全かつ有効に開発、提供するためにJGOG、GOG、JCOGなどの国内外の臨床試験に積極的に参加しているほか、新薬治験への参加もお勧めしています。症例によっては、生殖部門・産科部門との連携による妊孕能温存(妊娠の可能性を残す)治療も行っています。子宮筋腫・卵巣嚢腫・子宮内膜症などの良性疾患に対しては、腹腔鏡手術や本学独自の樋口式切開法による小さい切開創により患者さんのQOLを重視した最新治療を積極的に行っています。日帰り手術を含めた手術症例数は、附属4病院を合わせて2000症例を超えています。

手術症例数 (2018)
分娩数
  附属病院
(本院)
葛飾医療
センター
第三病院 柏病院 4病院
合計
分院合計 総合計
悪性
腫瘍
開腹
手術
138 81 86 184 489 341 830
その他 45 13 7 56 121 63 184
183 94 93 240 610 404 1,014
良性
腫瘍
開腹
手術
136 189 126 182 633 807 1,440
腹腔鏡手術 200 136 98 202 636 470 1,106
その他 67 76 83 81 307 449 756
403 401 307 465 1,576 1726 3,302
日帰り手術 241 90 70 0 401 608 1009
手術
総数
827 585 470 705 2,587 2748 5,335

※産科手術を除く

過去の実績

生殖内分泌部門

附属病院(本院)には、不妊症部門及び不育症部門の専門外来を設けています。当院では、不妊症と不育症を生殖機能不全という包括した一つの概念としてとらえており、両専門外来が緊密に連携をとりながら生児獲得を目指しています。不妊外来では一般不妊治療及び高度生殖補助医療(ART)、さらに不妊症関連を中心に子宮内膜症症例やPCOS症例等に対して鏡視下手術も担当しています。一般不妊治療ではタイミング指導、人工授精(AIH)をARTでは体外受精・胚移植(IVF-ET)、顕微授精(ICSI)、凍結融解胚移植(FT-ET)、また男性不妊患者に対して泌尿器科医師と協力して精巣内精子採取術・顕微授精(TESE-ICSI)などを行っています。難治症例である40歳以降の高齢不妊症例に対する豊富な臨床経験があるのも当部門の特徴であり、不妊治療を終結する指標の確立、さらにはカウンセリングを含めた治療終結の在り方についても取り組んでいます。不育外来では不育症の原因に応じて治療を行っています。抗リン脂質抗体症候群患者及びプロテインC欠損症などの血栓症素因患者に対するアスピリン・ヘパリン療法を中心とした抗凝固療法のほか、原因不明不育症に対する夫リンパ球等を用いた免疫療法なども行っています。

生殖・内分泌症例数 (2018)
初診患者数
  附属病院
(本院)
葛飾医療
センター
第三病院 柏病院 4病院
合計
分院合計 総合計
不妊症(人) 338 0 60 0 398 1,457 1,855
不育症(人) 97 0 12 0 109 125 234
その他
(手術患者など)(人)
39 0 0 0 39 82 121
外来処置件数
  附属病院
(本院)
葛飾医療
センター
第三病院 柏病院 4病院
合計
分院合計 総合計
人工授精(AIH)(周期) 264 0 13 0 277 2,693 2,970
採卵(周期) 192 0 0 0 192 1,788 1,980
胚移植
(新鮮胚移植+凍結融解胚移植)
(周期)
216 0 0 0 216 1,720 1,936
子宮卵管造影(HSG)
  附属病院
(本院)
葛飾医療
センター
第三病院 柏病院 4病院
合計
分院合計 総合計
件数 127 8 60 0 195 896 1,091
子宮鏡検査
  附属病院
(本院)
葛飾医療
センター
第三病院 柏病院 4病院
合計
分院合計 総合計
件数 16 0 0 0 16 230 246
不育症患者・免疫療法
  附属病院
(本院)
葛飾医療
センター
第三病院 柏病院 4病院
合計
分院合計 総合計
人数 1 0 0 0 1 0 1
精子凍結(TESEを含む)
  附属病院
(本院)
葛飾医療
センター
第三病院 柏病院 4病院
合計
分院合計 総合計
件数 31 0 0 0 31 278 309
過去の実績

関連病院・同窓病院のご案内