● 幅広い大学、地域、研修病院から毎年男女均等に10人程度の入局者が入る人気医局!
● 産科、婦人科、生殖、女性医学すべての分野を学ぶことができる!
● 手術症例がたくさんあり、1年目からたくさんの症例を経験できる!
● 大学院に進学したい,,,子育てとの両立をしたい・・・など、入局者も多いためレジデントから多様なキャリアプランの相談/対応ができる!
見学や説明会の申し込みは以下のメールアドレスもしくはお電話を!
皆様の入局を医局員一同心よりお待ちしております!
医局長:竹中 将貴 E-Mail: 0906takenaka@gmail.com TEL: 03-3433-1111 (内線:3521)
※2022年度新規レジデント説明会スケジュールの日程は随時更新いたします!
1年目は、全般的な基本的知識・技術を修練するために附属4病院において研修する。2-3年目は実地臨床を修練するために、附属4病院あるいは教室関連病院・施設において研修する。原則として各病院での研修期間は1年間とする。研修施設は、地域・勤務体制・給料などで格差が生じないようローテイトする。また、1-3年のいずれの期間においても大学院進学が可能である。
1.大学附属病院
本院(岡本)、葛飾(斎藤)、第三(山田)、柏(高野)
2.教室関連病院
国立成育医療センター(左合)、町田市民病院(長尾)、神奈川県立汐見台病院(中田)、 茅ヶ崎市立病院(高梨)、深谷赤十字病院(高橋)、太田総合病院(山内)、佐々木研究所付属杏雲堂病院(坂本)、谷津保健病院(西井)、こころとからだの元気プラザ(大村)、厚木市立病院(茂木)、東千葉メディカルセンター(拝野)、恵愛生殖医療医院(林)、獨協医科大学 埼玉医療センター(高倉)、オーククリニック フォーミズ病院(森本)
●日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
●日本産科婦人科内視鏡学会・日本内視鏡外科学会認定内視鏡技術認定医
●日本人類遺伝学会・日本遺伝カウンセリング学会認定臨床遺伝専門医
●日本生殖医学会生殖医療専門医
●日本周産期・新生児学会認定周産期(母体・胎児)専門医
●日本婦人科腫瘍学会認定婦人科腫瘍専門医
●日本臨床細胞学会認定細胞診専門医
●日本超音波医学会認定超音波専門医
平成21年度: 男性7名 女性5名
平成22年度: 男性5名 女性11名
平成23年度: 男性4名 女性5名
平成24年度: 男性3名 女性4名
平成25年度: 男性4名 女性8名
平成26年度: 男性7名 女性5名
平成27年度: 男性3名 女性6名
平成28年度: 男性2名 女性6名
平成29年度: 男性7名 女性6名
平成30年度: 男性4名 女性6名
令和元年度: 男性7名 女性7名
令和2年度: 男性1名 女性7名
令和3年度: 男性4名 女性12名
群馬大学
横浜市立大学
浜松医科大学
東京女子医科大学
東邦大学
日本医科大学
昭和大学
杏林大学
聖マリアンナ医科大学
兵庫県立医科大学
山梨大学
福島県立医科大学
島根大学
東京医科大学
東海大学
日本大学
北里大学
獨協医科大学
愛知医科大学
University of Debrecen など(順不同)
入局者数は安定しており、男女比、出身大学/研修病院問わずたくさん入局してくれている!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 平均 | |
---|---|---|---|---|---|---|
分娩 | 100 | 100 | 70 | 150 | 100 | 104 |
帝王切開術 | 26 | 30 | 10 | 45 | 60 | 34.2 |
婦人科手術 | 15 | 11 | 10 | 5 | 20 | 12.2 |
レジデント終了要綱となる症例数が足りない事は絶対にありません!
【臨床・国内】
国立がん研究センター中央病院, 国立成育医療研究センター病院,鹿児島大学
【臨床・海外】
ASAN Medical Center, Charite University Berlin
【基礎研究・国内】
国立がん研究センター研究所(ゲノム生物学研究分野), 国立成育医療研究センター研究所(再生医療センター, 周産期病態研究部), 東京大学分子細胞学研究所, 聖マリアンナ医科大学, 福岡大学
【基礎研究・海外】
National Cancer Institute,
National Institute of Health (National Human Genome Research Institute, National Institutes of Health, Medical Genomics & Metabolic Genetics Branch),
University of California,
San Diego University of California, San Francisco,
Medical University of Graz,
University of Pittsburgh (Magee-Womens Research Institute),
Rockefeller University New York,
The University of Edinburgh (Institute of Genetics and Cancer),
British Columbia University,
Peter MacCallum Cancer Centre (Cancer Genomics and Genetics Group)
【海外大学院】
Emory University School of Public Health,
Northwestern university (Reproductive Science and Medicine)
● | 慈恵医大産婦人科講座では新レジデントの皆さんが必ず直面する、「当直や外勤が不安、、、」「お産のとり方がわからない、、、」「妊婦健診って何をしたら良いの?」といったレジ1ならではの悩みを解決すべく、2020年度からJSEG(慈恵若手教育ワーキンググループ[Jikei Sparkling Education Group; JSEG])を設立し、ハンズオンセミナーなどの形で皆さんの不安を少しでも取り除けるようサポートを行っております!日々の臨床や当直、外勤での悩み/不安はいつでもご相談ください! |
2023/4/2 第4回となる新入局員を対象としたハンズオンセミナーを開催し、過去最多の20名の入局者を対象に、産婦人科医としての基本を学びました。
専攻医教育においては指導医とレジデントの教育環境を見える化する目的で「指導医アンケート」と「レジデント明け学年のヒアリング」を行いました。また、今年度は新たな取り組みとして、レジデント約50名を対象に各領域の診療手技の到達度評価や教育環境に関する意見の拾い上げを行い、教育環境改善に向けた活発な議論を行いました。
また、今年度も各領域の勉強会を実施し、アーカイブ保存することで専攻医が学びたい時に学べる環境の充実を図りました。
新たな試みであった女性医学の勉強会は大変好評であり、胎児エコーのビデオカンファレンスも、レジデントがぶつかる壁の一つである胎児スクリーニングエコーについて非常に学びの多い勉強会となりました。
さらには、JSEGでは臨床のスキルだけでなくキャリア形成支援にも力を注いでおります。
今年度より、従来集談会という医局行事内での一企画であった留学報告を、独立した企画として大幅リニューアルさせました。昨今の医師の働き方やキャリアが多様化している時代背景もある中で、どれも大変参考になる内容でした。
研修医教育についても本院ではオリジナルの評価票を用いて研修の活性化を図り、産婦人科の魅力の普及に努めております。
2024年度もJSEGは教育環境の充実に注力していきます。
引き続きご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
1.基本項目(初期研修の反復)
基本的診察法・検査法・治療法・手技、緊急患者のプライマリーケア、終末期医療、患者・家族との関係、医療の社会的側面、医療メンバー、文書記録、治療計画、など
2.産科婦人科共通項目(初期研修の反復)
問診、産婦人科診察法・検査法・手技、など
3.婦人科
良性腫瘍、悪性腫瘍、婦人科内分泌、不妊症、不育症、性器の位置異常・損傷、など
4.産科・周産期
産科・周産期検査法、妊娠、分娩、産褥、新生児、薬物療法、麻酔手術、など
5.感染症
性器の感染症、産科感染症、など
6.産婦人科心身症
7.母性衛生と法規
医局長 竹中 将貴
東京慈恵会医科大学 産婦人科
〒105-8461 東京都港区西新橋3-25-8
TEL: 03-3433-1111 (内線:3521)
FAX: 03-3433-1219
E-Mail: 0906takenaka@gmail.com