お知らせ

2021.04.12 医療関係者

第9回東京低侵襲婦人科手術研究会が開催されました。

令和3410日に第9回東京低侵襲婦人科手術研究会が開催されました。COVID-19の感染を鑑み、web開催となりました。

当講座より、一般演題部門で小田嶋俊助教が「進行卵巣癌に対する診断的腹腔鏡手術の後方視的検討」を発表しました。当院での取り組みに多くの先生が関心を持たれ、質問が寄せられました。今後のさらなる発展性を持った手術方法であることが実感されました。

また、岡本愛光主任教授は、腹腔鏡手術トレーニングに関するSessionにおいてDiscussantを務められました。よりよい教育とは何か?時代にマッチした教育とは何か?そして、よき医療者、よき指導者とは何か?幅広い討論が行われ、これからの医学教育の課題、未来に関して考えるきっかけとなりました。初診を忘れず、患者さんにとってより良い医療を提供できるように教育、臨床、研究に取り組んで参ります。

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