今回も各附属病院、関連病院から、レジデントや4月に入局予定の研修医を含む10名の先生方に参加していただきました。
講師は技術認定医の先生やTLHの執刀を始めている先生方にお願いしました。
運針・縫合のみではなく、卵巣嚢腫モデルや膀胱剥離モデルを使用し、適切なトラクションや助手との連携を意識したトレーニングを行いました。また、デバイスに触れることで各デバイスの特徴を体験することができました。
コロナ感染予防に、2部制として少人数、短時間のトレーニングになりましたが、充実したものとなりました。今後も、安全な医療の提供・JMIST全体の技術向上のために精進いたします。