お知らせ

2017.05.14 医療関係者

第108回集談会で慶應義塾大学 阪埜 浩司先生にご講演頂きました。

先日開催された第108回集談会で慶應義塾大学医学部産婦人科学教室の専任講師である阪埜 浩司先生をお招きして「がん治療の新たなトレンドを読み解く~遺伝性腫瘍の視点から~」というタイトルでご講演頂きました。
遺伝性腫瘍の基礎的な部分からLynch症候群やHBOCの臨床、RRSO(リスク低減卵巣卵管摘出術)などを含めた今後の展望まで幅広くご講演頂きました。
また、がん治療の話題だけでなく、子宮移植に関しても最新の知見や慶応大学での最新の取り組みに関してもとてもユーモアかつ刺激的にお話してくださり、大変勉強になりました。
 
阪埜先生、お忙しい中貴重なご講演を頂き誠にありがとうございました。

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