毎年恒例の関東ブロック大学対抗産婦人科野球大会第2日目が5月14日に開催されました。準決勝は慶応大学、決勝はライバル校横浜市大との対戦でした。
大会史上35年ぶりの3連覇を目指し、「We are No1! 俺たちにできないことなんてない！！」をチームスローガンに掲げ、チーム一丸となって戦いました。
準決勝の慶応戦では3点先制するも一時同点に追いつかれたものの、何とか7対3で勝利しました。決勝戦は近年のライバル校横浜市大との対戦でした。お互い手のうちを知った中、また同日2試合目ということもあり、満身創痍の総力戦まさに死闘でしたが、3連覇を達成しました。
攻守にわたって安定したプレーをし、全イニングフル出場した飯田泰志先生がMVPに選ばれました。おめでとうございます！
応援メッセージをいただいた先生や、応援に来てくださった方、また参加選手のために当直を調整してくださった方も含め、心より感謝申し上げます。4連覇目指してがんばります！！　

黒田　高史