2018.02.10
医療関係者
第119回集談会で倉敷平成病院 婦人科医長の太田郁子先生にご講演いただきました。
倉敷平成病院 婦人科医長の太田郁子先生に「子宮内膜症をどう診断し、どう治療するか?早期診断の重要性」という演題でご講演頂きました。太田先生は内膜症や更年期障害などをライフワークとされており、内膜症の早期診断・早期治療を目指した啓蒙活動やご講演を様々な場所でされております。内膜症や子宮腺筋症の発生から、私たちも日常診療で出来そうな診断のポイントなども教えてくださり、とても分かりやすくまさに目から鱗の講演内容でした。近隣の開業の先生に沢山お越し頂き、懇親会でも、博学な太田先生のお話で魅了され、大変楽しい時間を過ごすことができました。
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