お知らせ

2018.12.14 医療関係者

第4回産科婦人科遺伝診療学会学術講演会へ参加しました。

2018年12月14日、15日に第4回産科婦人科遺伝診療学会学術講演会がスクエア荏原にて開催されました。今年は昭和大学関沢 昭彦教授が会長をつとめられ、「産婦人科診療における遺伝リテラシーの向上のために」というテーマのもと多くの充実したプログラムが組まれておりました。当講座からは大久保春菜先生が「詳細な遺伝学的検討からカテコラミン誘発性多型心室頻拍の診断に至った一例」を発表されました。致死性不整脈の可能性のある症例に対して遺伝学的検査が管理上重要であることをわかりやすく発表してくださいました。
来年は2019年12月20日から12月21日に当講座の岡本愛光教授が会長をつとめられます。来年も盛会となるよう今から準備を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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