第60回産婦人科集談会で九州大学婦人科学産科学教室教授の加藤聖子先生に「産婦人科における幹細胞の研究」と いうテーマでご講演いただきました。加藤先生は婦人科腫瘍学のみならず生殖内分泌、周産期診療も行われ、基礎研究、 特に幹細胞の研究で多くの業績をお持ちです。子宮体癌の分子生物学的解析に始まり、現在は子宮体癌と癌幹細胞、 SP細胞 (side population) について研究され、癌幹細胞を標的とした新規治療法の開発も行われています。 先生のご講演を通してリサーチマインドを持って臨床と研究を両立していくことの大切さを教えていただきました。 来月2月21日、第3回婦人科がんバイオマーカー研究会が九州大学で開催されます。慈恵医大からも参加させていただ きます。 加藤先生、貴重なご講演をありがとうございました。