第81回集談会で京都府立医科大学大学院医学研究科女性生涯医科学教授の北脇城先生に「子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫治療の最前線」というタイトルでご講演頂きました。これらの疾患はいずれも疾患頻度が高く、多くの患者さんが苦しんでいる病気です。普段の外来でも受診される方が多く、治療によりQOLを劇的に改善することが出来る一方、良性ながら不妊症や悪性化のリスクもあり適切かつ確実な診療を要する疾患と位置づけられています。今回のご講演の中では、疫学や治療適応、また複数ある治療の選択肢から患者様のニーズに応じたもの選ぶポイントなどをわかりやすく丁寧にお話して頂きました。今後の診療では今回学んだことを活かし、月経困難症状や不妊症に苦しむ多くの患者様を治療していきたいと思います。
北脇先生、貴重なご講演ありがとうございました。