お知らせ

2016.05.31 医療関係者

第87回集談会が開催されました。

日開催された第87回集談会で、当講座の斎藤元章講師によるドイツ留学の報告と、現在国立成育医療研究センターの臨床教育研究室室長として活躍されている永田知映先生にご講演を頂きました。斎藤講師は3か月間の臨床留学をされ、世界トップレベルの手術を連日間近で見学されました。報告の中では日本と他国との違いを学ばれて得た知識やスキルをこれからの臨床につなげていく気概を感じました。永田先生は当講座の医局員で、米国の大学院で公衆衛生学を学ばれた経歴がある女性医師です。現在はその高い能力を活かし国立成育医療研究センターで活躍されています。世界中の膨大なデータの中から、日常臨床の基盤となり得る医学的根拠を確立し、再び世界に発信する多くの研究に携わっておられます。統計学的な裏付けや様々な研究結果の解釈は、医療をする上で非常に大事なことです。それらが確立されていくプロセスや、普段の臨床で次々に湧くclinical questionを研究につなげるための手順をわかりやすくご講演頂きました。
今回の集談会では臨床・教育・研究の各分野を網羅する内容でした。これ受け、当講座が上記3つの分野で精進し、多くの患者様を救えるよう邁進していきたいと思いました。

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