お知らせ

2016.09.22 医療関係者

JMIST腹腔鏡ドライラボトレーニングを開催しました。

慈恵医大産婦人科では低侵襲で安全な腹腔鏡手術の遂行を目的にJMIST (Jikei minimally invasive surgery team) を結成し、勉強会やトレーニングを定期的に開催しております。今回も若手医師を対象に手技のスキルアップを図るため、ドライボックスを用いて運針や鉗子の練習を行うトレーニングが開催されました。内視鏡技術認定医を中心とした医師が、運針・縫合・結紮を安全かつ正確に行うための工夫を指導しました。内視鏡の需要は非常に高く、レジデントからドライボックスを用いて練習することで腹腔鏡操作に慣れ、多くの患者さんの治療を安全かつ的確に行えるよう一丸となって修練に励みたいと思います。

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