皆さんおはようございます。毎日、世界の女性と子供を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。
さて、先週金曜日早朝のワールドカップ日本代表の逆転勝利には日本列島が沸きましたね。三苫選手の蹴り返したボールが1.88 mmだけライン上にギリギリ残っていたことでゴールが認められ、スペイン戦に勝利しました。小学校時代から一緒に切磋琢磨してきたという三苫選手と田中選手のコンビネーションでゴールが決まったのも偶然ではなく必然、もしくは運命だったのかもしれませんね。その後日本はアディショナルタイムを含めて約40分、チーム一丸となってゴールを守り抜きました。E組1位通過はスペインでも、ドイツでもない日本になり、まさに『ドーハの歓喜』だったわけです。
もう50年前になりますが、私がサッカー部だった中学生の頃は、ワールドカップ西ドイツ大会を観て世界のレベルの高さに圧倒され、日本代表がワールドカップに出るのは夢のまた夢だと思っていたので、今回の勝利は本当に感無量でした。十分に準備をしてチームが一丸となるということは本当に素晴らしいですね。今夜のクロアチア戦も楽しみです。私共慈恵大産婦人科講座も入念な準備をして一丸となり、来年の第75回日本産婦人科学会学術講演会を成功させましょう!それでは今週もよろしくお願いします。