AIKOU’s voice

2022.11.28

朝カンファレンス

 皆さんおはようございます。毎日、世界の女性と子供を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。また、忙しいなか来年の第75回日本産科婦人科学会学術講演の準備も進めてくださり感謝いたします。プログラム作成のため、週末は多くの医局員が休み返上で頑張ってくれました。重ねてお礼申し上げます。
先週は九州大学産科婦人科学教室同窓会で講演をしてまいりました。同窓会は午前中から夜まで開催され、評議委員会や第74回の学術講演会報告、新専門医と新入局員の報告などがありとても勉強になりました。九州大学産科婦人科学教室の規模の大きさを再確認し、医局の規律性と伝統に感銘を受けました。加藤教授や矢幡准教授をはじめ、数人の医局員の方々から第74回の学術講演会の準備段階における話をいろいろとお聞きすることもできました。例えば、プログラム作成はもちろんのこと、海外ゲストのツアー、ランチョンのお弁当、会長招宴のお食事なども多くの医局員が数回にわたり念入りに評価をされたそうです。そこまでされると自信をもって本番に臨めますね。当講座も19の委員会が念入りに準備してくれております。まだ時間はありますので一人一人自分の仕事を確実にこなしてください。着実な積み重ねは必ず成功につながりますよ。それでは今週もよろしくお願いします。

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