AIKOU’s voice

2022.10.11

朝カンファレンス

 皆さん、おはようございます。毎日、患者さんのために世界の女性と子供を幸せにするために頑張っていただき感謝いたします。

 火曜日にNYから戻る前に、私の憧れのアントニオ猪木の夢を見たのですが、帰国後にアントニオ猪木が亡くなられたと知り驚きました。燃える闘魂アントニオ猪木は私の年齢層のスーパーヒーローで、大学受験や医師国家試験の時は猪木の「私は苦しい時、ええい、もうどうにでもなれと開き直りができるのは自慢ではないが私の精神力の強さだと思っている」という言葉に励まされながら頑張れました。単純なやつという声が聞こえてきそうですが()。まさに昭和の時代は、ちょっとオーバーかもしれませんが、頑張れば頑張るほどいい結果が出て、給料アップ、より高い地位、そしてより大きな幸せも手に入るという日本経済右肩上がりの時代、今とは少し違うのかもしれませんので、「燃える闘魂」という言葉自体、今の若い方はピンとこないかもしれませんね。でも、アントニオ猪木はとてもいい言葉を残しているのですよ。例えば、
1)夢を持て!でかければでかいほどいい。とにかく、夢を持て。大ぶろしきをひろげておさまりがつかなくなってみろ、やらざるを得なくなるではないか
2)悩みながらたどり着いた結論は、やはりトレーニングしかない、
3)俺は人が喜んでくれるのが、生きがいというか喜び。

どうですか、元気とやる気が出てきませんか?それでは元気いっぱい、今週も頑張りましょう。

P.S. 明日からドイツ産婦人科学会参加のためにミュンヘンに行ってまいります。留守をよろしくお願いいたします。

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