AIKOU’s voice

2021.09.06

朝カンファレンス

 皆さん、おはようございます!毎日、コロナに負けず世界の女性と子供を幸せにするために尽力していただき誠にありがとうございます。

 さて、昨日パラリンピックが閉幕しました。日本も多くのメダルラッシュに沸き、素晴らしい盛り上がりを見せておりました。それらは全てアスリートの方々の、我々の想像をはるかに超えた日々の努力の結晶なのだと思います。とても頭が下がります。
アメリカのシッティングバレーの35歳の女性アスリートは妊娠20週で参加していましたね。妊娠中の選手がこのような大会に出場するのは珍しいですが、おそらく今後は増えてくると思います。新しい分野になるものと思いますので、興味のある方はぜひ学んでみてください。
昨日の閉会式は、自然に多様性を受けいれられる世界、それを支える技術の進歩と素晴らしいサポーターとの調和、そして日本の素晴らしいおもてなしの心が感じられた式でとても感動しました。国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長も何度も何度も「東京ありがとう」と言われておりましたが、アスリートの限界を突破する努力、運営に関わった方々の尽力ときめ細やかな心遣いなどにきっと感動されたのでしょう。開催されるまでに様々なことがあり、またコロナ渦での開催ではありましたが、東京オリンピックもパラリンピックも無事に終了しました。ある意味では尽力と心遣いが成功に導いたのではないかと思います。
2023年の日本産科婦人科学会学術集会のテーマは慈恵産婦人科講座初代樋口繁次教授のお言葉である「慈心妙手」にいたしました。われわれは常に慈悲の心を持ち、誇れる腕を持たないといけないというお言葉です。テーマに関しては素敵な意見をたくさんいただき、ずっと悩んでいたのですが、今回のオリンピック・パラリンピックを通してこの「慈心妙手」が2023年の日本産科婦人科学会学術集会に一番合致し、また慈恵らしいテーマではないかとすっと自然に心に入ってきました。ぜひ、みなさんもこの「慈心妙手」の精神を常に持って毎日過ごしていただきたいと思います。来年は臨床細胞学会、遺伝カウンセリング学会、人類遺伝学会も担当しますし、再来年の日本産科婦人科学会学術集会もあります。ぜひ皆さんには一丸となっていただきたいと思います。それでは今週もよろしくお願いします!

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