AIKOU’s voice

2021.07.26

朝カンファレンス

 皆さん、おはようございます。毎日、頑張ってくださり心より感謝します。そして小林先生、蓮沼先生、本院でのお勤めお疲れ様でした。来月からの新天地でのご活躍を期待しております。

 さて、オリンピックが始まりましたね。開会式も開催直前までごたごたがありましたが、とても趣向を凝らしたいい開会式だったと思います。ドローンやピクトグラム、歌舞伎も良かったですし、長嶋さんや大阪なおみさんの聖火リレーは嬉しいサプライズでした。外国の知り合いからも「感動とヒューマニズムに満ちたセレモニーでした。東京で開催された素晴らしいIFPA 2018が重なりました」という嬉しいメイルももらいました。
競技も続々と始まり、柔道や競泳、スケートボード、ソフトボール、卓球、サッカーなど、次々にいい結果を出してますね。日本選手の頑張りにはとても勇気をもらえますし、活力をもらっております。また、年のせいでしょうか、涙腺が弱くなり、たとえ表彰される選手が日本人でなくても、表彰式を見るたびに涙がこぼれてしまいます。徳川家康が「人の一生は重荷を負うて遠き道をゆくがごとし」という言葉を残しております。人の一生はもともと重い荷物を背負って、遠い道のりを歩き続けるようなもの。困難なことがあってもつらいことがあっても夢をあきらめなければ、最後は夢がかなうという言葉です。表彰台に上がる選手を観ながら、「本当によく頑張ったね、おめでとう」と思いながらウルウルしております。皆さんも頑張っている選手から力をもらいながら、今週も頑張りましょう!

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