AIKOU’s voice

2021.06.07

朝カンファレンス

 皆さん、おはようございます。毎日、頑張ってくださり心より感謝します。

 さて、先週の金曜日から千葉幕張メッセで開催された日本臨床細胞学会に行ってきました。久々の現地開催でしたが、やはりface to faceの方がいろいろと情報交換ができていいと再確認しました。また、コロナのために密を避けるよう感染対策がされておりましたので、広い会場が閑散としているセッションもありましたが、参加されている方々はとても熱心に講演を聴いており、久しぶりの学会の雰囲気を味わいました。Webもいい点はたくさんありますが、face to faceもそれ以上にいい面もあります。来年は第63回の日本臨床細胞学会春季大会を私共がグランドプリンスホテル新高輪で主催します。コロナ終息後の学会になる可能性があります。学会テーマは「Rapidly Advancing Cytology: Harmonizing Current Standards and New Technology]と題しまして、AI・テレサイトロジーなどの新技術、ゲノム医療の発展に基づく最新の臨床的ニーズを存分に取り入れた、最先端かつ実用的なプログラムを現在、実行委員長の竹中先生やプログラム委員長の山田先生らが中心となり頑張ってくれてます。また、来場してくれた方々が楽しめるような懇親会も行う予定です。皆さんからのアイデアや要望があればお気軽に知らせてくださいね。それでは今週もよろしくお願いします。

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