AIKOU’s voice

2019.09.17

朝カンファレンス

皆さん、おはようございます。いつも世界の女性と子供を幸せにするために毎日頑張ってくださり誠にありがとうございます。
 先週木曜日から土曜日まで開催された日本産科婦人科内視鏡学会で発表された先生方、そしていろいろなプログラムに参加されていた先生方、お疲れ様でした。平田先生の武内賞受賞、笠原先生のワークショップでの発表、そして多くの発表があり、良かったと思います。
また、金曜日に急な開催になりましたが、アメリカニュージャージー州にあるHackensack大学のDr. Abdulla Al-Khan先生の特別講演への参加、そして土曜日のHackensack大学の皆さま方との交歓会への参加もありがとうございました。治験の話しもオファーしていただき、また新しい産科領域の留学先としても将来性を感じさせる交流ができたと思います。
 話は前後しますが、内視鏡学会の前に私はアルゼンチンのブエノスアイレスに行き、IFPAの理事会に参加してきました。昨年主催したIFPA2018の報告をしましたが、とても高い評価をいただきました。プログラム、イベント、ホスピタリティーならびに慈恵チームの団結力に関してとても多くのお褒めの言葉をいただき、さらには参加人数が過去最高の500名を超える参加であったことも高い評価につながりました。
 先週を振り返り、慈恵らしさとは何かと考えました。おそらく国際性、団結力・調和力そしてオリジナリティでないかと考えます。慈恵のオリジナルの術式・診断法・治療法などを考案し、付属4病院で検証し、そして国内・海外で共同研究をしていく。それが世界の女性と子供の幸せにつながるのではないでしょうか。ということで、特に若い先生方、慈恵オリジナルの考案をお願いします。それでは今週もよろしくお願いします。

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