AIKOU’s voice

2018.07.02

朝カンファレンス

皆さん、いつも患者さんのため、家族のため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。
 先週は四水会が開催され、当医局の小林先生は立派な発表をされていました。そして、多くのレジ1の先生方も参加してくれました。皆さんお疲れ様でした。
 連日のワールドカップでは熱戦が続き、寝不足ぎみの人もいるかと思います。先日の日本対ポーランド戦における試合終盤のパス回しによる時間稼ぎにはいろいろと批判もあると思いますが、私は緻密なリサーチとそのエビデンスに基づいた冷静かつ大胆な戦略として高く評価します。若い方はご存知ないと思いますが、私が中学でサッカーをしていた時代はサッカーが観られる番組はテレビ東京の三菱ダイヤモンドサッカーだけでした。私は毎週その番組で、世界中で行われる試合の様子を食い入るように観ていました。時々、時間稼ぎのパス回しをして観客をしらけさせるような試合もありましたが、「これが勝ち抜くためのクレバーな作戦」と解説の岡野俊一郎さんが説明してくれたことを思い出します。日本のレベルでこの時間稼ぎのパス回しをやることはないだろうなと思ってましたが、西野監督は最高峰のワールドカップで、それも1点差で負けている状況で大胆に判断したわけです。日本の試合の裏ではセネガルとコロンビアの試合がNHKで放映しており、私も時々そちらも観ておりましたが、確かに最後はセネガルが点を取れる雰囲気ではありませんでした。西野監督はその試合にも偵察を送り込んで、リアルタイムな情報も得ながら、エビデンスに基づき次のリーグに進む確実性の高い方を選択したのではないかと思います。なんてサイエンティフィックでかつ大胆な戦略でしょう。日本のサッカーの進化を感じました。さて、本日の夜中はベルギー戦です。西野監督のサイエンスと選手らのプレイがサプライズな結果をもたらすか、皆で注目しましょう。
それでは今週もよろしくお願いいたします。

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