皆さん、いつも患者さんのため、家族のため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。
昨日は關先生の結婚披露宴が開催されました。とてもいい結婚披露宴でしたね。關先生の2回のスピーチもとても立派でした。
さて私はこの数日間、GCIG, IGCS, ASCO出席のためにシカゴ、そしてアジアオセアニア産婦人科学会の会議に出席するためにネパールへ行っておりました。留守の間頑張ってくれた先生方に心から感謝いたします。
シカゴでは留学中の楠原淳子先生に会ってきました。お子さんを育てながら大学院へ通うなどとても頑張っていて、そして効率よく大学院生活を送られていました。楠原先生はもう論文もできあがり、卒業も決まっています。
その楠原先生が留学されているNorthwesternの研究所の研究発表会がちょうど開催されておりましたので、下舞先生、松田先生と一緒に参加しました。卵巣癌のセッションもあり、講演されている先生と知り合いになることができ、Oncologyの留学候補先ができたのは予想外の収穫でした。また昼のランチには若手が中心となって一般の方用に生殖の研究に関する宣伝をするYou tube用の動画について考え、子宮や精子の可愛らしい模型などを披露しながら、いかに効果的に宣伝するか、その生殖研究の宣伝によりどのようなリスクが考えられるかなどを真剣に検討しておりました。その際Woodluf先生などはあくまでいくつかの質問を投げかけるのみで内容や進行をすべて若手に任せていたことはとても印象的でした。日本では安倍首相をはじめ多くの人たちが効率よく仕事をするよう話をしておりますが、今回ランチタイムを使った話し合いの様子を見ていて、時間を大変有効に使ってしっかりと仕事への結果を出すシステム作りへのヒントが得られたような気がしました。一時、当医局でも朝に行っているカンファレンスを昼にしてみたことがありましたが、オペや外来のために参加人数が少なくなってしまい、結局朝に戻した、ということがありました。しかし子育てをしながら働いていただいている女性医師を中心に、早期復職のために何が必要で、それにどのようなかたちで産婦人科医局がサポートできるのかなどといった事柄を、参加できる人だけでもいいのでランチをしながら討論してもらうのもいいのではないかと思いました。限られた時間をなるべく有効的に使い、多くの成果を出していくためにも前向きに検討していきたいと思いますので、何か思いついた方はどうぞお気軽にご意見をください。
それでは今週もよろしくお願いいたします。