皆さん、いつも患者さんのため、家族のため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。
昨日まで日本産婦人科学会学術集会が仙台で開催されていました。天気にも恵まれましたし、内容も充実しており、懇親会のお食事も立派で、とても素晴らしい学術集会だったと思います。学術集会で発表された先生や学生のみなさん、そして参加された先生方、本当にお疲れさまでした。また、学術集会の間、各病院を守ってくれた先生方に感謝いたします。
昨日の最終日は、男女共同参画・ワークライフバランスと未来委員会の若手委員との共同企画がありました。「今の時代の働き方 ―医師が辞めないチームをつくるー 」というテーマで大変多くの方に参加していただいたセッションでした。そこでスプリングフォーラムから提案された「フォロワーシップ」という「若手医師もイクボスだけに職場の改善を任せず、熱い思いを持って共に頑張る」という考え方はとても素晴らしいことだと思いました。以前、集談会でご講演を賜った中井先生は働き方改革が産婦人科医療に与えるインパクトはとても大きく、労働基準法を満たすには周産期母子センターなどでは集約化が必須となること、しかしながら同時に産科診療所の機能の確保・保持も重要であるということを仰っておられました。ファザーリングジャパン・ファミーリエの徳倉さんからは自分と他人との違い、今と20年後の違いに気づき今の自分を分析しこれからの働き方を考えることの重要性、講座全員が同じ目標を共有し、楽しく働けるチームを作ること、そして仲間を知り、チームの現状を分析し、これからのチームを考えること、そして常に働きやすい環境を目指すことの重要性を教えていただきました。私が今回この企画を通して感じたことは、いつも他者に対しての感謝の気持ちを忘れずに、皆が仲良く調和を保ち、常に熱いパッションをもつことがとても大切であるということです。皆さんもこのことをぜひ忘れないでください。それでは今週もよろしくお願いいたします。