皆さん、いつも患者さんのため、家族のため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。
ここ数日はピョンチャンオリンピックでの選手達の活躍に勇気づけられ、感動満載の毎日が続いておりますね。昨日、スピードスケートで小平奈緒選手が金メダルを取ったのも大変感動的でした。そしてそのレース後、小平選手が泣いていた2位の李相花選手に「よく頑張ったね」と韓国語で声をかけ、抱擁するシーンにも胸を熱くさせられました。また、羽生結弦選手がけがをおして前チャンピオンのプライドを持ちながら圧巻の演技を見せてくれた瞬間は涙が溢れました。年を取るとすぐ涙腺が緩んでしまいます!さらに羽生選手はとても礼儀正しく、試合後のセレモニーで3位のフェルナンデス選手と宇野選手との写真撮影の時、フェルナンデス選手がスペイン国旗を受け取るまで自分が受け取っていた日本の国旗を広げないように気をつかっていたことにも感心しました。演技のあとのお辞儀もそうですが、リンクや怪我をした右足を触って感謝したシーンもとても印象的でした。羽生選手は東日本大震災で地元仙台のスケートリンクが半壊したり、演技直前の練習で中国選手との衝突事故で怪我をしたにもかかわらず試合に強行出場して2位になったりと、若いのに多くの苦労をしながらもしっかりとそれを乗り越えていますね。困難に立ち向かうその努力が羽生選手をメンタルの面でもフィジカルな面でも、そして技術面でも成長させ、強くしているのでしょう。そして苦労しているからこそ自分の周りにある多くの支えに常に感謝し、その感謝の気持ちを表現しているのでしょう。私ども医師も患者さんを始め、看護師さん、事務の方々、清掃の方々など多くの方々にいつも感謝しながら研鑽を積んでいかないといけません。毎日惰性で過ごすことはしないようにしましょう。毎日1感動!一日一つ感動するように努力しましょう。自分を追い込んだ環境で修行することもとても大切なことで、これは若い時の特権です。先週当大学で開催された京都大学の山中伸弥先生の特別講演でのお言葉「研究の力で病気を克服する」という素晴らしいお言葉も決して忘れることなく研鑽を積んでまいりましょう。それでは今週もよろしくお願いします!