皆さん、いつも患者さんのため、家族のため、世界の女性を幸せにするために頑張っていただき誠にありがとうございます。
さて、先週は日本産婦人科内視鏡学会学術集会が岡山で開催されました。2,000名を超える参加者で、シニアより若手が非常に多く、外国の方も多く参加されており、今後ますます本学会は発展していくことと思います。今回の学会に参加してみていくつかの課題が見えてきました。その一つは皆さんが一つでも多くの腹腔鏡手術症例を経験できるようにすることです。関連施設で安全を担保しながら腹腔鏡手術を積極的に行っていただきたいと思いますし、非常勤として腹腔鏡手術を執刀できるような機関との連携も考えたいと思っています。また、ロボット支援下子宮体癌手術が保険収載される可能性が出てきましたので、ぜひda Vinciの導入をしていかないといけないとも思っております。
皆さんは「Grit」という言葉をご存知でしょうか。「Grit」とは、失敗しても諦めずにやり抜く力のことを言います。私は、この言葉は私の好きな「Passion」という言葉とも近い意味があるように思います。皆さん、いろいろと仕事や課題などで多忙を極めていると思いますが、患者さんのため、また、今はまだ治すのが難しい患者さんを将来治せるようになるために「Grit」していただきたいと思います。その皆さんの「Grit」がきっと患者さんへの「Gift」になることでしょう。
それでは、今週もよろしくお願いいたします!