AIKOU’s voice

2017.06.19

朝カンファレンス

皆さん、いつも患者さんのため、自分のスキルアップのため、世界の女性を幸せにするために努力していただき本当にありがとうございます。
さて、関東連合地方部会での発表をされた先生方、それを指導してくれた先生方、見守ってくれた先生方、ありがとうございました。私はアジアオセアニア産科婦人科学会(AOFOG)出席のために残念ながら関東連合地方部会には欠席し失礼しました。しかし、今回は私だけでなく皆さんのためになるようなとてもいい海外出張だったと思います。理由はたくさんあるのですが、一部をご紹介します。
 まず一つ目は、来年当講座が主催するIFPAの貴重講演に関することです。今回の学会では5年前に胎児遺伝子診断研究会で講演していただいたDennis Lo先生と再会することができたのですが、そこでIFPAの基調講演をお願いをしたところご快諾していただけました。この先生はノーベル賞候補の一人でもあるとても素晴らしい先生です。ちょっと気難しいことでも有名な方なのですが、胎児遺伝子診断研究会のことをよく覚えていてくださり、また東京に行けるのをとても楽しみにしていると仰ってくださいました。そういえば、前回来てくれた時は種元先生や堀谷先生が事務局でとても頑張ってくれて、伊藤先生と山口先生がLo先生をご案内してくれましたね。皆さんの一生懸命な頑張りとハートフルなおもてなしが通じたのだと思います。
 そして二つ目ですが、今回、日本産科婦人科学会を代表してAOFOGの正式な理事になることができました。日本産科婦人科学会の理事長・理事・関係者の皆さま、偉大な先人の先生方、そして講座の皆さまに感謝いたします。AOFOGに加盟している国はアジア11か国ですが、その中でも経済、医療レベルの格差がとてもあることが身に染みてわかりました。おそらくもっとわかっているのはカンボジア出張で頑張った矢内原先生や黒田高史先生だと思いますが、われわれ日本は最先端の医療・研究・教育に力を注ぐだけでなく、まず近隣のアジアの医療レベルを上げてアジアの女性を幸せにしないといけないと思います。ぜひ、そのことに賛同してくれる先生は私に連絡してください。よろしくお願いします。
 今回の出張では、世界には様々な人がいて色々な医療の格差があり、各国がそれぞれ問題をかかえていること、そしてそれでも皆で助け合いながら頑張ろうとするのが大切なのだということを再認識しました。ぜひ皆さんもお互いに助け合い、世界の女性を幸せにするために頑張っていただきたいと願います。それでは今週もよろしくお願いいたします。

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