AIKOU’s voice

2016.12.19

朝カンファレンス

おはようございます。いつも患者さんのため、産婦人科学講座の発展のため、世界の女性のためにがんばっていただいてありがとうございます。
 まずは12/17(土)東京産科婦人科学会例会ですが、杉本先生、田中先生、立派にご発表されたということでお疲れ様でした。同日の聖マリアンナ医科大学とのミーティングもお疲れさまでした。多くの方に参加していただき、とても充実したミーティングになりました。慈恵からは山村先生がてんかん合併妊娠の発表をされました。鈴木直教授と話し合って、共同研究という形で論文を見据えてがんばってほしいと思います。よろしくお願いいたします。
 12/3(土)同窓会では、長崎大学の増﨑教授が素敵なお話をしてくださいました。西洋医学がどのように日本に導入されたかについて、長崎ルートと大阪ルート、江戸ルート、そして英国留学ルートとドイツ留学ルートの5つがあるということを非常に明快にお示しくださって、大変勉強になりました。医学史には今までそれほど興味がありませんでしたが、やはり先人たちがどのようにして努力し日本の医学を発展させていったかということがよくわかって面白かったです。それから森鷗外と高木兼寛の脚気論争。私も栄養説と細菌説、陸軍と海軍というところは知っていましたが、じつは薩摩藩と長州藩であったり、英国留学とドイツ留学の派閥争いがあったことは今回初めて知りました。いずれにせよ、英国留学のルートというのが高木兼寛先生ですので、慈恵は西洋医学が導入された本当に初期から関わってきたということですから、改めて慈恵の歴史の長さ、伝統を再確認いたしました。皆さんもそう思われたことと思います。これだけの歴史と伝統があるということをしっかり心に刻んで、医療にあたっていただきたいと思います。
 今週もよろしくお願いいたします。

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