皆さんおはようございます。毎日一生懸命、患者さんのために、先生方のスキルアップのために、先生方の家族のために、そして世界の女性を幸せにするためにがんばっていただいて、本当にありがとうございます。
黒田先生と矢内原先生は、カンボジアお疲れさまでした。9月の集談会で報告お願いいたします。先週は韓国からChoi教授をお招きして講演いただきました。上田医局長をはじめ、皆一生懸命に英語で質問をされていて本当によかったと思います。また1つ留学先も増えましたし、皆いざとなったらきちんと英語が話せるということがよくわかりました。
その余韻を残したまま、次の日からモンゴルでMinimal Invensive Surgeryの研究会で卵巣癌の講演をしてきました。昔は日本もそうだったと思い出したのですが、モンゴルではスライドが半分ほど進むと現地語の通訳が入ります。2倍時間もかかりますし、講演が進むにつれ気持ちが盛り上がってきても遮られてしまうので、講演する方も聴く方もトーンダウンしてしまうような気がいたしました。やはり英語の必要性を感じました。その次の日にはAOFOGというアジア・オセアニアの産婦人科学会の会議が朝からずっとありました。その中でも日本と韓国の医療レベルがもっとも高いので、我々としてはアピールというより話を聞く側でした。しかしながらネパールの人は、地震のこともあり、それに対してはアジア・オセアニア学会からも援助はしたのですが、その現状を伝え、さらに何が必要かを話題が変わっても訴えていました。人を派遣して講演したり、指導してほしいということにとても積極的でした。決して英語がものすごく上手ということではないのですが、その訴える姿勢は印象的でした。日本国内ではあまりないかもしれませんが、これからのことを考えると、英語は必要で、そして英語でアピールをするということがますます重要になっていくと思われます。国際化はキーワードになりますので、慈恵医大産婦人科学講座としても国際化は進めていきたいと思いました。そういう意味ではカンボジアでの教育・講演というのは世界の産婦人科のレベルを上げるのに非常に貢献していますので、報告を楽しみにしています。
今週もがんばりましょう。