AIKOU’s voice

2016.01.25

朝カンファレンス

皆さんおはようございます。毎日一生懸命患者さんのため、家族のため、慈恵医大産婦人科講座のため、世界の女性の幸せのために頑張ってくださって誠に有り難うございます。 
 先週の土曜日は佐村准教授が会長として第2回胎児MRI研究会学術集会を開催し、大盛況で成功裡に終了されたと聞いております。ボストンをはじめとする多くの施設との中継も取り入れたとても画期的なプログラムを作成され、運営された佐村先生、青木先生をはじめとする周産期チームの皆様本当にお疲れ様でした。慈恵産婦人科の周産期がどんどんプレゼンスを示すということはとても素晴らしいことです。大変嬉しく思います。
 また、佐村先生といえば臨床遺伝も専門にされておりますが、昨日HBOCコンソーシアムが開催されました。佐村先生も出席され、また婦人科からも参加がありました。HBOCの診療も基幹施設や連携施設といった体制作りや診療ガイドラインの作成といった方向へ向かっていきます。PARP阻害剤がこの1-2年で保険収載される予定ですので、腫瘍分野でも臨床遺伝の知識は必須となります。また、Lynch症候群に関する診療体制も整えていかないといけません。皆さん、ぜひ臨床遺伝専門医の資格を取るようにしてください。これから患者さん個々に適したPrecision Medicineの時代が遺伝子診断、遺伝診療とともにやってきました。あっという間に治療法も変化していくと思います。ぜひ、この変化に取り残されないようにレセプターを最大限に発現させて、知的好奇心、探求心、創造力を働かせて日々頑張ってください。それでは今週も宜しくお願いします。

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