皆さんおはようございます。毎日一生懸命がんばっていただいてありがとうございます。夏休みシーズンですから、充分に休みを取ってリラックスして、パワーをチャージして、また復帰後も仕事をがんばってほしいと思います。
先週は第50回日本周産期新生児医学会、第56回日本婦人科腫瘍学会学術講演会がありました。そしてこれから第32回日本受精着床学会があります。婦人科腫瘍学会の教育講演で非常に勉強になる講演がありました。論文作成の仕方や症例報告の仕方というテーマで、自治医大の松原茂樹先生という周産期の先生が講演されたのですが、非常によい講演でした。参加された方は私も含めすぐ本を購入されたと思います。とても読みやすいのでぜひ参考にしてみてください。医局にも数冊置いておこうと思っています。
本の中に、「医療者の責務とは」とあります。「医療者には2つの責務がある。まず目の前にいる患者さんに対して正しい診療方針を短時間で打ち出して治療すること、次にその診療経験を個人の財産や個人芸として独占せず、世の中に広く知らしめること。医療者は公共の財産である。この責務から逃げ回るわけにはいかない。逃げられないのなら、可能な限り効率よく片付けてしまわないといけない。それには医療者責務をうまく果たす3つのコツがある。1番目、論文を短時間で正しく読みこなす。2番目、研究の勘所を理解する。3番目、acceptされる論文を書く。」これを読むと研究に対してもモチベーションが上がってくるのではないかと思います。「研究は最高の贅沢、どうせやるなら楽しく」と書いてあります。ぜひ参考にしてみてください。今週もがんばっていきましょう。よろしくお願い致します。