AIKOU’s voice

2013.06.24

朝カンファレンス

おはようございます。いつも毎日一生懸命働いていただいて本当にありがとうございます。心から感謝しております。
先ほど矢内原医局長が述べたように、今週も盛りだくさんのイベントがありますが、同窓会にはぜひ皆さん参加してください。同窓の先生方も、医局員の先生方と対面してお話できることを期待していらっしゃいますので、よろしくお願いいたします。
先週も盛りだくさんでした。まず6月19日(水)四水会では「若手産婦人科医師獲得に向けた戦略」というテーマで、矢内原講師、山下先生に講演をしてもらいましたが、大変素晴らしい講演でした。この会では、他の大学の様々な取り組みもわかり、とても勉強になったいい会だったと思います。参加いただいた先生方、ありがとうございました。たとえば、評価システムの確立や、女性医師の支援―これは、規約は作っていますが、まだ改善点もたくさんあるということもよくわかりました―労働環境の改善をもう少し推進していかないといけないですし、その他、たとえば動画を作るといった課題もできました。それから研究面では、聖マリアンナ医科大学では研究補助員に該当する人員が7名いるということで、研究が非常にうまくまわっているそうです。その点も見習わないといけないと思いました。
それから6月20日(木)の集談会も、今回、本院以外では初めての柏主催という試みでしたけれども、多くの先生方に参加していただきまして、ありがとうございました。やはり柏は遠いということを実感しましたけれども、逆に言えば、柏からよく本院まで集談会に来てくれるなということもよくわかりました。佐々木先生が非常によくアレンジしてくださって、地元の開業の医会とも連携したジョイントミーティングという形で、慶應大学の青木教授の素晴らしいご講演と柏市での新しい検診プロジェクトの話を拝聴できました。 
22日(土)には、東京産婦人科医会 中央区・日本橋・港区・神田・千代田区支部合同の講演がありまして、京都府立医科大学の北脇先生が子宮内膜症の管理について、手術すべきかどうかということで非常にいい講演がありました(「子宮内膜症性嚢胞―手術すべきか否か?」)。また私の司会で近畿大学の万代先生が「子宮頸癌手術の歴史と未来」という講演をなさって、その中でやはりda vinci の話が出まして、将来的にはda vinciがどのように進化していくかという夢のあるお話をしてくださいました。つまり、da vinciというのはコンピューターが介在しているわけですね。ですから、みんなが手術の時、こういうシステムがあれば便利だというアイデアを出し合いソフトができれば、コンピューターが全部その通り手術に応用できるわけです。現在、周産期の方でiStrokeをやっていますけれども、このような新しい取り組みはどんどん推進していきます。さらにみんなのアイデアでソフトを開発していくという研究に力を入れる時代がまさに来たと思いました。
それから、総合医科学研究センターあり方検討委員会というものがありまして、今後おそらく5年後くらいに、外来棟と医局棟が全部建て直しになる予定です。その時には、現在医局に研究室がありますけれども、それがおそらくなくなるか、縮小されるという可能性があります。代わりに共同利用研究室を使うということになると思いますが、そうなりますと実験・研究の効率が悪くなる可能性があります。ですから、丸一日研究に携われるような大学院生の先生方の頑張りが非常に重要になってくるわけです。さらに貴重な臨床検体を保存して、アップデートな信用できる臨床データをそれにつけて、国内外の共同研究をこれからもっと推進していかないといけないと思っております。
ということで、少し固い話になりましたけれども、今週も頑張りましょう。それでは、よろしくお願いいたします。

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