AIKOU’s voice

2013.05.27

朝カンファレンス

皆さんおはようございます。いつも熱心に働いていただいて、本当にありがとうございます。6年生も最後の週ですね。本当によくがんばっていただいたと思います。産婦人科でお待ちしています。5年生も2週目ですので、産科と婦人科がスイッチですけれども、生殖に興味のある方がいらっしゃるということで、少しでも興味がありましたらぜひ鴨下先生のところへ行ってみてください。
 先日、東京産婦人科医会(会長:落合和彦先生)の理事会がありまして、そちらの方で2つお話がありました。1つはHPVワクチンでいろいろ有害事象が出ているということで、インフルエンザの24倍以上の有害事象があるということで非常にマスコミを賑わせておりますけれども、この実態はいまのところ不明で、厚生労働省が検討会を行っているところです。関連団体の見解もかなりエキセントリックなところもあったり、業者の見解にもそういったところが認められるので、そういった意味で厚労省が検討会を立ち上げて検討するということです。いずれにしろ、HPVワクチンの有用性、こちらの方はもうエビデンスがあるので、進める方向ですけれども、そういったことで今実態が不明ということです。
それから、NIPT。これは、こちらの方の倫理委員会もおそらく、この1~2ヵ月以内に通ると思います。現在、成育医療センターと昭和大学の方でやっていますけれども、ともかく需要が多くて、これは医療機関を通しての申し込みということなので、一般の開業医の先生がそこにすごく時間をとられているということで、色々なクレームがこの理事会でもたくさん出ました。こちらで実施する場合には、ホームページなどをうまく使って工夫して、申込みの簡素化なども色々考えなければならないと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
また、HBOCで、アメリカの女優さんが予防的乳房切除ということもありましたので、そういう意味では遺伝相談、カウンセリングというのはこれから非常に大事になってくるので、今月の31日出願締切の臨床遺伝専門医、これはやはりなるべく多く受けるようにしましょう。私も受験します。
今週はGCIG会議の方で、私はアメリカに行ってまいりますけれども、今週もよろしくお願いいたします。

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