第7回産婦人科スプリングフォーラムが3月18-19日、淡路夢舞台国際会議場、ウエスティンホテル淡路にて開催されました。
全国各地から卒後6～14年目の若手産婦人科医60名が集い、2日間に亘り熱いディスカッションが繰り広げられました。
慈恵医大からは参加者、運営側で4名が参加しました。
今回はディスカッションテーマに『100人100通りの働き方のために ～明日からできる小さな改革を考えよう～』が選ばれ、「現実・理想のワークライフバランスは？」「理想のワークライフバランスを実現するためには？」を中心に、ワールドカフェスタイルという方法でディスカッションをしました。
また2名の講師をお招きして、ワークライフバランス、アンガーマネジメントについてご講演頂きました。
ディスカッションや懇親会等を通して、スプリングフォーラムの目的の一つである『若手産婦人科医師たちの横の連携の充実』が達成できたのではないかと思います。