2024年8月2日に、第206回愛宕産婦人科研究会学術集会が開催されました。
第1部では、当講座の竹中将貴講師に「子宮体癌に対するレンバチニブ+ペムブロリズマブ併用療法の使用経験」をご講演頂きました。
また、第2部の特別講演では大分大学産科婦人科学講座の小林栄仁教授に「蛍光尿管ステントを用いた子宮悪性疾患に対する低侵襲手術教育」をご講演頂きました。子宮体癌の薬物療法や子宮体癌の術後検診のお話、そして蛍光尿管ステントを用いた安全な手術療法の導入・教育に関していろいろなご経験や知見を含めてお話しいただき、医局員一同、大変勉強になるお話でした。
大分からお忙しい中お越しいただきました小林教授、本当にありがとうございました。